気ままに48

48グループのヲタ活の雑多な記録

STU48岸壁屋外ライブ(2020.09.27)

2020.09.27 Sun
STU48岸壁屋外ライブ@広島港国際フェリーポート

 

コロナの影響で、コンサートや劇場公演、握手会が軒並み中止になった。最近になって、マスク着用必須、声出し禁止などの制限付きではあるが、少しずつ客を入れてのイベントが再開しつつある中、今日はSTU48の岸壁屋外ライブで、自分にとって7ヶ月ぶりの現場となる。


今日は朝から夜まで全ユニットが参加する長時間のライブイベントとなっている。自分は全ユニットの枠を申し込んだが、当たったのは最初のCharming Tripだけだった。午前中の開演なので、広島には前日入りした。


10時開場の10分くらい前に現地に到着。

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広島港国際フェリーポートの建物の手前のところですでに30人くらいの列ができていた。まだ建物には入れない状態らしい。

 

10時ちょうどに列が動き出し、広島港国際フェリーポートの建物の入り口で、体温チェックや手のアルコール消毒を済ませる。そこから先は、いつものように受付を済ませて、ロッカーに荷物を預け、建物の奥の外に出る。


開演までかなり時間があったので、STU48号に乗る。今やSTU48号は船上劇場ではなく、物販会場となっている。目的はチャン玉の最前列チケット狙い。大きな会場でやるときはいつも長い列ができているので避けているのだが、今日は200人の現場でかつチケット保有者しか参加できない仕組みなので、空いてるだろうと思った。


チャン玉会場に着くと、予想通り人は並んでおらず、自分の前のヲタクが一人だけチャン玉を投げている最中だった。自分もステッカーを3枚購入し、3回投げたが、どれも外れ。ループする気も起きないくらい、かすりもしなかった。


STU48号を出て、岸壁の特設ステージに向かう。

パイプイスがステージの前から番号順に並んでいた。200人のキャパで、自分の番号は93の席なので、ちょうど真ん中くらい。 自分の席は前から7列目の上手寄り3つ目の席だった。

 

またいつか岸壁屋外ライブに来る可能性があるので、座席表の全体を把握しようかと思ったが、 かなりイレギュラーな形でそれができる感じではなかった。次回は変わっている可能性がある。全体としては、縦は15列、横も一番幅が広いところで15列くらいあるのだが、  椅子がきれいな長方形の並びで整列しているわけではなくて、密を避けるために交互に位置がずらされていたり、前方の横幅が狭かったりした。

 

他に時間をつぶせる場所もなさそうだったので、自分の席に座る。風は強かったが、晴れていて気温もそんなに高くなく、良い天気だった。


開演の少し前にメンバーが上手側の通路から入場する。ちょうどスマホをいじっている最中ですっかり油断していたので、一人一人のメンバーの顔をはっきりと確認できなかった。入退場時にメンバーを見るには、自分のいる上手側のほうが良さそう。

 


開演の時間が来て、2期生のLittle Charming Tripのパフォーマンスがはじまる。セットリストはいつもと変わらず、以下の通り。


1.会いたかった
2.STU48
~MC~(自己紹介、写真撮影)
3.暗闇
4.風を待つ
5.大好きな人
6.思い出せてよかった
7.ペダルと車輪と来た道と

 

自分が注目してたのは、たまにSHOWROOM配信を観ている原田清花ちゃん。こんなに生で近い距離でみるのははじめてだったが、実物はやっぱりかわいい。

 

2期生がステージからはけると、すぐに1期生のCharming Tripのパフォーマンスがはじまる。セットリストは以下の通り。


1.LOVE TRIP
2.回遊魚のキャパシティ
3.Choose me!
~MC~(自己紹介、写真撮影)
4.炎上路線(石田み、田中)
5.おNEWの上履き(岩田、石田千、峯吉)
6.恋は仮病中
7.遠距離ポスター
8.After Rain

 


ここで今日のために用意した、ちほLOVEうちわの出番である。昼間はサイリウムだと目立たないから、急遽準備した。色は千穂ちゃんの推しサイに合わせて、水色と白をベースにしている。

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声を出せないなりに、うちわを振ったり拍手を頑張った。千穂ちゃんのパフォーマンスはいつものように丁寧で、かわいかった。

 

楽しい時間はあっという間で、Charming Tripのパフォーマンスが終わると、入場時と同じく、上手側の通路からメンバーが退場。先頭はユニットリーダーの千穂ちゃんだった。途中で後ろを向いて、客席と反対側のテントにいるスタッフにもお辞儀していて、振る舞いがリーダーぽかった。

千穂ちゃんが自分の目の前に来たので、うちわでアピールする。千穂ちゃんが自分のうちわをみて、笑顔で「うれしい」と口が動いた気がする(※妄想の補正可能性有り)


密を避けるために、客席の退場は規制退場だった。その流れにのって、そのまま当日の撮って出し写真の列に並び、購入。

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列に並んでいる間に、花音ちゃんの卒業公演の写真を物販で売っていることを確認したので、ついでに購入。STUのモバイルサイトでデジタルデータとしては購入済みだが、生写真も欲しかった。


久しぶりの現場は楽しかった。アイドルはやっぱり配信より現場だよね。
 
ただ、1期生と2期生のユニット合わせて、1時間しかパフォーマンスの時間がなくて物足りないので、もうちょっと長くしてくれたらうれしい。

「シアターの女神」公演(2020.02.12)

2020.02.12 Wed
「シアターの女神」公演
 
 
シアターの女神は何年振りだろう。柏木チームB以来なので、相当昔だと思う。この公演は自分が初めて入った思い出深い劇場公演でもある。推しメンのずっきーが出演しないにもかかわらず、平日の行きづらい公演に申し込んだのは、ゆきりんが出演するからである。
 
 
今日も安定のキャンセル待ち当選で、仕事を少し早めに上がって、AKB48劇場へ移動。
キャンセル待ちの番号は28で、かなり期待できる番号。
チケセンで確認すると、劇場に着いた時点で25まで番号が進んでいた。
 
間もなくキャンセル待ちの呼び出しがはじまり、無事対内で入場できた。
 
 
ビンゴ抽選は6順目で呼ばれた。
中央ブロックの3列目の上手側の席に座った。
 
 
さとねを観るには良さそうな席で、一曲目の「勇気のハンマー」の出だしから、さとねが自分の席の正面にいた。公演全体を通して、近くにいるときはさとねに目が行ってしまうくらい良かった。
ヲタクはアイドルの身体全体というよりは顔を中心に見てしまう傾向があるけど、さとねはポジションに関係なく良い表情をキープするのが上手いし、パフォーマンス中の客席への意識も高そうだった。
 
ゆきりんのパフォーマンスは素晴らしかった。指先の関節の動きまで丁寧な一方で、所々で適度に力を抜いて遊びの空間を作っている感じで、そこで繰り広げられる引き出しの多さが際立っていた。
さとねや自分の推しメンのずっきーは、表情や動作に隙がない一方で、ともすれば単調になってしまいがちなところを、ゆきりんは上手く変化をつけてバリエーションを持たせている感じ。
 
最後の「僕たちの紙飛行機」で、メンバーが投げた紙飛行機が運良く自分の座席の足元に飛んで来た。

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変な曲がり方をしたので、誰が投げたか自信ないけど、はーたんだったような気がする。残念ながら、そのときに見ていたゆきりんではないことは確か。紙に何か書いてあるか少し期待して開いてみたけど、 とくに何も書いてなかった。
 
集合写真を買って帰宅。

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「PARTYが始まるよ」公演(2020.02.02)

2020.02.02 Sun
PARTYが始まるよ」公演(夜)
 
 
先日生誕祭にも入ったし、やひこちゃんこと諸橋姫向ちゃんを本格的にはじめようと思って、験担ぎのつもりで、新潟県弥彦村に前日入りして宿泊。
ただ旅行を手配した直後に磯貝花音ちゃんが卒業発表してしまったので、今後のヲタ活をどうするかは一旦白紙になった。
 
風情のある弥彦駅
 

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引いたおみくじは中吉。

 

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翌朝、弥彦村の温泉宿からNGT劇場に移動。
 

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直近3回のビンゴ抽選の結果が準優勝→準々優勝→優勝と不運が続いているので、今日は県外枠での申し込み。
 
県外枠は事前に座席が決まっているのだが、自分の席は中央ブロックの6列目の下手寄りだった。
背の高い人が自分の右斜め前にいたので、やひこちゃんがど真ん中のセンターにいるときはちょっと見づらかった。でもここしばらくはずっと立ち見後方だったので、それに比べると、かなり見やすい。
 
公演で目についたのは、かとみな。研究生の中に混じると、やっぱり見た目に華がある。今日は2月2日でツインテールの日なので、「みどりと森の運動公園」の曲中に一瞬自分の髪をつかんでツインテール風にしている姿に萌えた。
 
やひこちゃんのパフォーマンスも相変わらず良くて、最後の「Maxとき315号」のサビでは、やひこちゃんが自分の真正面の位置に来て高まった。
 
最後の挨拶のときに、高橋七実ちゃんから卒業発表があった。メンバーも知らなかったようで、泣いている子が沢山いた。
 
一旦ステージから捌けて、お見送りに出てくるまでの時間がいつもより長かった。出てきても泣いてる子が数人いた。
 
いつもよりちょっとやりづらかったが、やひこちゃんにお疲れ様と声をかけて退場。
 

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「SKEフェスティバル」公演 深井ねがい 生誕祭(2020.01.25)

2020.01.25 Sat
「SKEフェスティバル」公演 深井ねがい 生誕祭
 
 
受付終了時間よりかなり前に栄の劇場に到着。栄の劇場は優月生誕以来だから、9か月ぶりくらいか。
今日は深井ねがいちゃんの生誕祭なので、入り口付近に生誕祭のディスプレイが飾ってあった。
 

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受付でチケットを買って、他のフロアでしばらく時間をつぶす。
 
サンシャインサカエの様子もかなり変わってて、劇場のひとつ上のフロアのTSUTAYAのスペースがものすごく縮小されていた。前は入り口付近に『100%SKE48の雑誌が山のように陳列されていたのになぁ。Sky-Boatもすとぷりとのコラボ企画をやっているようで、かなり賑わっていた。SKE48カフェも1年くらい前に閉店してしまったし、時代の流れを感じざるをえない。
 
集合時間が近づいて来たので、ロビーに戻る。
 
ビンゴ抽選は9順目で呼ばれる。座席は前の端のほうに行くよりは、少し後ろでも中央付近で観たかったので、下手ブロックのかなり中央寄りの6列目にする。
 
 
SKEフェスティバル公演は、初期の頃に一度観ただけなので、3年ちょっと振り。
 
チームEにはとくに推しがいないので、ねがいちゃんの推しサイ(白-水色-白)を振る。
手持ちは2本しかなかったけど、統一サイの企画用に生誕委員から1本貸してもらえたので、合計3本になった。3本持ちは久々すぎて手が疲れる。
 
公演中に目がいったのは、浅井裕華ちゃん。ポジション的にも恵まれているということもあるが、全てにおいてバランスが良い感じ。昔と比べると、身長も伸びて顔も整って良い感じで成長している。
去年からシングルの選抜メンバーに入るようになったが、人気や年齢とか総合的に考えると、今次世代のセンターとして置くとしたら、この子しかいないのではと思うくらい。
 
他は鎌田。とくにユニット曲の「涙に沈む太陽」は身体つきと表情がセクシーだった。
 
 
深井ねがいちゃんの生誕祭がはじまった。スピーチでは、SRイベントで選ばれてモデルの仕事をできたことへの感謝の気持ちを伝えていた。身体も絞って今もキープしているようだった。いい子だとは思うけど、いい子だから推すわけではないからなぁ。何とも言えない気持ちでスピーチを聞いていた。
 
 
久々のSKEフェスティバル公演は楽しかったので、タイミングが合えばまた行くかもしれない。
 

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STU48選抜メンバーコンサート ~東京には染まらないで帰ります。~(2020.01.18)

2020.01.18 Sat
STU48選抜メンバーコンサート ~東京には染まらないで帰ります。~@TOKYO DOME CITY HALL
 
 
10時開演。
こんなに早い開演時間のコンサートに行くのは記憶にない。
 
チケットの発券を忘れていたので、駅に行く途中にコンビニに寄って発券。
第3バルコニーだった...
 
朝の眠気と寒さと雨もあり、一瞬帰ろうかという思いがよぎるほど、テンションがかなり凹む。ただ座席をネットで調べてみたら、上手寄りの最前列で、そんなに悪くなさそう。
 
実際座席に着いたら、ステージ後方まで見渡せるので、アリーナの後方で観るよりは良さそうな感じ。
 
 
コンサートがはじまる。
 
セットリストは以下のとおり。
 
 
 
1.無謀な夢は覚めることがない
2.風を待つ
3.思い出せてよかった
4.ペダルと車輪と来た道と
ーMC①ー 
~ユニット曲~
5.夕陽を見ているか?(岩田陽菜、今村美月、門脇実優菜、甲斐心愛、中村舞)
6.記憶のジレンマ(沖侑果、新谷野々花、田中皓子、福田朱里)
7.Relax! (薮下楓、石田みなみ、磯貝花音)
ー MC② ー
~ソロ曲~
9.UZA  みゆ
10.天使のしっぽ(岩田陽菜)
11.FIRST LOVE (甲斐心愛)
12.孤独なバレリーナ (ダンス:中村舞、歌:大谷満理奈、沖侑果,)
13.野蛮な求愛 (今村美月
14.瀬戸内の声 (サックス:瀧野由美子、歌:岡田奈々
ー MC③ ー
15.制服の重さ
16.原点
17.メロンジュース 
ー MC④ー
18.暗闇
19.STU48 
20.そばかすのキス
22.大好きな人
ー アンコール ー
23.STUフェスティバル(撮影可能タイム)
24.君のことが好きだから (撮影可能タイム)
26.手をつなぎながら
ー MC⑤ー  キャプテン交代の発表(岡田奈々今村美月、副キャプテンは福田朱里)
27.夢力
 
 
 
最初の曲は4thシングル「無謀な夢は覚めることがない」だった。花音ちゃんが選抜に選ばれていない曲だし、メンバーの数を数えても16人しかいないので、すぐにいないことがわかった。MVと同様に、大勢のバックダンサーを従えていた。
同じメンバーで次の曲「風を待つ」を披露。花音ちゃんがいつ登場するのかちょっと不安になる。
3曲目の「 思い出せてよかった 」で、花音ちゃんがステージ後ろから合流し、一安心。
 
 
セットリスト的に意外だったのが中盤に6人のソロ曲披露があったこと。一人ずつこれから披露する曲について少し話してから、パフォーマンスを披露。
 
最初はみゆみゆの「UZA」。剛と柔をみせたいといったことを語っていた。キレのある力強いダンスで、曲の最後に反りのポーズを決めていた。
 
ひなちゃんは「天使のしっぽ」というベタな選曲。
 
次は心愛。歌もダンスも得意ではないと語ってからのパフォーマンスで、選曲は意外にも「FIRST LOVE」。今の心愛にしか出せない子供と大人の中間みたいな儚さを表現していたような印象。
 
舞Qは自分では歌わず、「 孤独なバレリーナ 」の曲に合わせてバレエを踊るだけという異色のパフォーマンスだった。歌は沖ちゃんとマリーナがサポートしていた。
 
みちゅは「野蛮な求愛」。みゆみゆと同じダンス曲だが、みゆみゆとは対照的に、力で押していく感じではなく、技で魅せていくような感じ。第3バルコニーからだと、みちゅのパフォーマンスのほうがきれいで見栄えが良かったように思えた。アリーナの近くだと、みゆみゆの迫力が伝わってまた違うのだろうが。
 
ソロパートの最後は「瀬戸内の声」。ゆみりんのサックスに合わせて、奈々ちゃんの歌唱。
 
ソロパートでは全員、新たな自分の一面をみせるというよりも、今の自分の強さを最大限引き出せる曲を選んだ印象。千穂ちゃんはソロコンがあるから、ここではソロのパフォーマンスはなかったのだろう。
 
 
アンコールでは撮影可能タイムがあったが、おいしい思いはできなかった。第3バルコニーにはみちゅや福ちゃん、みゆみゆも来たのだが、自分のいる通路の近くには来なかった。
 
かろうじて撮れたのはこれくらい。

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最後の曲の前に、奈々ちゃんからキャプテン交代の発表があって、みちゅがキャプテンで、副キャプテンが福ちゃん。どちらも課外活動のユニットリーダーなので、無難といえば無難な選択。楓ちゃんも適性はありそうだけど、休業明けで本人の負担を配慮してこうなったのだろう。一番気になっていたAKBとの兼任は続けるということなので、安心した。
 
 
コンサートが終わった。
 
はじまる前は少しネガティブな気持ちだったけれど、セットリストの工夫とかあって、予想以上に楽しかった。
全国ツアーでもこのくらい楽しませてくれれば...
準備時間の都合もあったのだろうが、今の全国ツアーは、陸上公演とゴゴリバをミックスさせたような感じで、新鮮さに欠けているところがあるからなぁ。

僕たちの恋の予感公演(2020.01.12)

2020.01.12 Sun
「僕たちの恋の予感」昼公演@広島港/広島国際フェリーポート
 
 
昼公演なので、早朝の飛行機に乗って、広島港に到着。
天気は曇り。
 

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入り口には新公演祝いの花があった。

 

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船の中に入ると、メンバーの書初めが飾られてあった。

 

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当公演から、従来のEMTGのアプリではなく、自前のチケットセンターの電子チケットアプリを使うようになった。乗船開始1時間前に座席が表示され、自分の座席は10列目の上手だった。悪い席ではないけれど、船上劇場では少し後ろの方。
 
 
影アナは千穂ちゃん。前日寝る時間があまりなかったということもあって、ボーッと聞き流しながら、良い声してるけど誰かなと思ったら千穂ちゃんだった()
 
 
公演がはじまる。
 
昨日初日公演があったけれど、あえてセットリストを予習しないで行った。ツイッターもあまりみないようにしていた。
 
STUでは披露したことがない曲ばかりで、自分の知らない曲やあまり聴いたことがない曲もいくつかあった。STUの曲は過去の陸上公演や最近は全国ツアーでも十分すぎるほど聴いているので、自分としてはこのほうがいい。
 
セットリストは、ゴゴリバ公演の後ということで、またこれまでの陸上公演などを踏まえて、奈々ちゃんもいろいろ考えたのだろう。新鮮さ重視で、ユニット曲はメンバーの個性を生かした選曲で、難易度の高そうなダンス曲とじっくり聴かせる曲も入れつつ、公演全体としてのバランスを配慮したようなセットリストだった。
 
個人的にはSKEやチーム4公演で何度も聴いた「手をつなぎながら」がエモかった。過去の体験と重ね合わせて観ると、曲の深みが増すところが、48グループの強みなのかもしれない。
 
本編最後の曲「この涙を君に捧ぐ」では、最初と落ちサビのところで、ゆみりんと花音ちゃんが背中合わせに立つシーンがあって、なぜだかよくわからないけど、絵面に感動してしまった。
 
花音ちゃんのパフォーマンスは調子良さそうだった。昔の花音ちゃんが帰って来たような感じ。
 
みゆみゆのパフォーマンスも良かったが、単純にポジションの問題で、ゴゴリバ公演と比べてしまうと、存在感が薄くなっている印象。ゴゴリバ公演は歌もダンスもみゆみゆ主役という感じだったから。
 
 
公演が終わった。
 
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しかし本公演の目玉はこれから!
何と本公演にはお見送りがある()
 
お見送りに参加する順番は、少し変則的で、下手と中央ブロックの最前から最後列、(流れを逆転させて)上手のブロックの最前から最後列だった。
船上劇場はスペース的に余裕がないから、こうしないと出口の通路を塞いでしまうのだろう。
自分は上手だったので、最後まで待たされる。
 
メンバーの並び順は、いつも通り名前順だった。ただ上手だと流れが逆になるので、最初が楓ちゃんで最後が千穂ちゃんになる。
 
お見送りでは、ゆみりんが一番印象に残っている。目力が強いというのと、単純に相手の目をみている時間が長い感じがした。
花音ちゃんは、諸事情でうちわを上げるのに躊躇してしまって、タイミングが遅れて透けそうになった。
 
 
休日のスケジュールが合えば、また観に来ようと思う。

「PARTYが始まるよ」公演 諸橋姫向 生誕祭レポ(2020.01.11)

2020.01.11 Sat
 
 
彼女のことをはじめて知ったのは、去年のクリスマス公演、「夢死なせるわけにはいかない」公演だった。ひときわ目を引くダンスを踊る子がいて、「やひこ」という自分が生まれ育った村の名前をニックネームとしていることを知った。
 
去年の夏に当ブログをはじめてから、ヲタ活は基本的に記録するようにしているのだが、例外が2つあって、このときのクリスマスとその前に観た夢死な公演は記事にしていない。途中まで書いたのだが、どうも言葉にすることの難しさがあって、お蔵入りになってしまった。
 
クリスマス公演の日から彼女のメールをとりはじめて、DMMの月額会員にもなり、公演をチェックしたりするようになった。とくに去年最後のPARTY公演は、彼女の名言(?)もあって、記憶に残っている。生誕祭が近いことを知ったので、モバイル会員にもなって、今回当たったのはそのモバイル枠での初の申し込みである。
 
 
新幹線に乗って、いつもより少し早めにNGTの劇場に到着。
 

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ビンゴ抽選までロビーで待機していると、生誕祭のフライヤーとリストバンドが配られた。
 

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そしてビンゴ抽選の時間。
自分はNGTのPARTY公演を生で観るのは初で、NGTとしては1年振りの生誕祭ということで、気合いを入れて臨んだビンゴ抽選。
なかなか呼ばれない...
 
...
 
 
結果は優勝だった()
最近、ビンゴ運に恵まれていない。夢死な公演も前回は後ろから3番目、その前は準優勝だったと思う。
 
当然立ち見しかなくて、やひこちゃんが当公演のセンターであることは知っていたので、中央ブロックの立ち見でわずかに空いていた上手寄りにした。3列目なので何とかみえる。
 
 
そして開演。
 
最初の曲からサイリウムを緑に統一する演出があり、コールも大きかった。
 
やひこちゃんのダンスのタイプとしては、変なクセがなくて王道で、動きが大きくてキレのある感じで、ステップの軽やかさとかがずっきーのパフォーマンスに似ている気がする。
「スカート、ひらり」は、ひらり度合いが強すぎて、中身がみえてしまう感じ()
 
三村妃乃ちゃんが休演になってしまったので、やひこちゃんがユニット曲で「 あなたとクリスマスイブ」にも参加していた。「 世界はどこまで青空なのか?」は、やひこちゃんがセンターだった。
 
 
「今日は負けでもいい」の披露後、生誕祭がはじまった。
手紙は両親からだった。
生誕祭のスピーチは、話すのが得意ではないということで、昨日徹夜で紙に書いたものを読み上げる形だった。詳細は、NGTモバイルに両親からの手紙とスピーチの全文がアップされているので、そちらを参照←
 
目標としては、握手会を2部制にするということと、研究生からの昇格の2つを挙げていた。
パフォーマンス力的には今すぐ昇格でも問題ないのだろうけど、公演の仕事くらいしかない現状では昇格することのデメリットもあるだろうし、判断が難しいところだと思われる。
 
 
やひこちゃん以外で気になったメンバーとしては、ひさびさに見たかとみな。
ユニット曲「星の温度」では、研究生と並ぶと別格に上手くて、指先まで動きが細かくて、手の動きを止めるところもピタッと止めるのではなくて、減速して余韻を残すような止め方をしていて、流石だった。最後の「Maxとき315号」の曲中でも、やひこちゃんの花冠がずれているのに気づいて直そうとしていて、回りをみている様子がわかった。
数日後にかとみなの生誕祭があるのだが、今の彼女の思いなどを聞いてみたい。
 
 
公演終了。
 
まれにみる素晴らしい公演だったと思う。
公演というのは、メンバーだけでなく、ヲタクも一体となってつくりあげるものだと改めて感じた。
 
 
PARTY公演は、休日の公演で予定が空いていればまた応募してみるつもり。もっと近くの良い席でみてみたい。
 
近々AKBの新曲出るだろうし、握手会にも今度行ってみようと思う。
やひこちゃんを本格的にはじめてみるかどうかはまだわからない。パフォーマンスだけでなく、性格的にも応援したくなるタイプだけど、自分もそんなに余力ないので…
 

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