気ままに48

48グループのヲタ活の雑多な記録

「シアターの女神」公演(2020.02.12)

2020.02.12 Wed
「シアターの女神」公演
 
 
シアターの女神は何年振りだろう。柏木チームB以来なので、相当昔だと思う。この公演は自分が初めて入った思い出深い劇場公演でもある。推しメンのずっきーが出演しないにもかかわらず、平日の行きづらい公演に申し込んだのは、ゆきりんが出演するからである。
 
 
今日も安定のキャンセル待ち当選で、仕事を少し早めに上がって、AKB48劇場へ移動。
キャンセル待ちの番号は28で、かなり期待できる番号。
チケセンで確認すると、劇場に着いた時点で25まで番号が進んでいた。
 
間もなくキャンセル待ちの呼び出しがはじまり、無事対内で入場できた。
 
 
ビンゴ抽選は6順目で呼ばれた。
中央ブロックの3列目の上手側の席に座った。
 
 
さとねを観るには良さそうな席で、一曲目の「勇気のハンマー」の出だしから、さとねが自分の席の正面にいた。公演全体を通して、近くにいるときはさとねに目が行ってしまうくらい良かった。
ヲタクはアイドルの身体全体というよりは顔を中心に見てしまう傾向があるけど、さとねはポジションに関係なく良い表情をキープするのが上手いし、パフォーマンス中の客席への意識も高そうだった。
 
ゆきりんのパフォーマンスは素晴らしかった。指先の関節の動きまで丁寧な一方で、所々で適度に力を抜いて遊びの空間を作っている感じで、そこで繰り広げられる引き出しの多さが際立っていた。
さとねや自分の推しメンのずっきーは、表情や動作に隙がない一方で、ともすれば単調になってしまいがちなところを、ゆきりんは上手く変化をつけてバリエーションを持たせている感じ。
 
最後の「僕たちの紙飛行機」で、メンバーが投げた紙飛行機が運良く自分の座席の足元に飛んで来た。

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変な曲がり方をしたので、誰が投げたか自信ないけど、はーたんだったような気がする。残念ながら、そのときに見ていたゆきりんではないことは確か。紙に何か書いてあるか少し期待して開いてみたけど、 とくに何も書いてなかった。
 
集合写真を買って帰宅。

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