僕たちの恋の予感公演(2020.01.12)
2020.01.12 Sun
「僕たちの恋の予感」昼公演@広島港/広島国際フェリーポート
昼公演なので、早朝の飛行機に乗って、広島港に到着。
天気は曇り。
当公演から、従来のEMTGのアプリではなく、 自前のチケットセンターの電子チケットアプリを使うようになった 。乗船開始1時間前に座席が表示され、 自分の座席は10列目の上手だった。悪い席ではないけれど、 船上劇場では少し後ろの方。
影アナは千穂ちゃん。 前日寝る時間があまりなかったということもあって、 ボーッと聞き流しながら、 良い声してるけど誰かなと思ったら千穂ちゃんだった()
公演がはじまる。
STUでは披露したことがない曲ばかりで、 自分の知らない曲やあまり聴いたことがない曲もいくつかあった。 STUの曲は過去の陸上公演や最近は全国ツアーでも十分すぎるほど聴いてい るので、自分としてはこのほうがいい。
セットリストは、ゴゴリバ公演の後ということで、 またこれまでの陸上公演などを踏まえて、 奈々ちゃんもいろいろ考えたのだろう。新鮮さ重視で、 ユニット曲はメンバーの個性を生かした選曲で、難易度の高そうなダンス曲とじっくり聴かせる曲も入れつつ、 公演全体としてのバランスを配慮したようなセットリストだった。
個人的にはSKEやチーム4公演で何度も聴いた「 手をつなぎながら」がエモかった。過去の体験と重ね合わせて観ると、曲の深みが増すところが、48グループの強みなのかもしれない。
花音ちゃんのパフォーマンスは調子良さそうだった。 昔の花音ちゃんが帰って来たような感じ。
公演が終わった。
しかし本公演の目玉はこれから!
何と本公演にはお見送りがある()
お見送りに参加する順番は、少し変則的で、 下手と中央ブロックの最前から最後列、(流れを逆転させて) 上手のブロックの最前から最後列だった。
船上劇場はスペース的に余裕がないから、 こうしないと出口の通路を塞いでしまうのだろう。
自分は上手だったので、最後まで待たされる。
メンバーの並び順は、いつも通り名前順だった。 ただ上手だと流れが逆になるので、 最初が楓ちゃんで最後が千穂ちゃんになる。
お見送りでは、ゆみりんが一番印象に残っている。 目力が強いというのと、単純に相手の目をみている時間が長い感じがした。
花音ちゃんは、 諸事情でうちわを上げるのに躊躇してしまって、タイミングが遅れて透けそうになった。
休日のスケジュールが合えば、また観に来ようと思う。