気ままに48

48グループのヲタ活の雑多な記録

「第26回 はるか村村民会議公演」&「CloudyCloudyのくらくらこうえん」※小越春花生誕祭( 2022.09.24)

2022.09.24 Sat

「第26回 はるか村村民会議公演」&「CloudyCloudyのくらくらこうえん」

※手紙とスピーチの内容の記録のみ

生誕祭の進行は、對馬優菜子ちゃん。

中井りかちゃんからの手紙

はるかへ

お誕生日おめでとう。6月だけど!

きっと楽しく毎日を過ごしてきていたと思います。知らんけど!

はるかと最初に会ったときのことは正直言って覚えていません。ごめん!
だけど今は大切でかけがえのないメンバーの1人だと思っているし、これからのNGTを引っ張っていくたくましいセンターだとも思っています。

はるかはセンターじゃなかったら何もないんですって少し前に私に漏らしていたけど、そんなことは全然なくて、ずっと頑張ってきたことが認められたから、センターにいられるんだと思うよ。だから変わらず、おごらず、ただ前を向いて頑張るはるかをみんな応援したいと思うと思います。

周りから勘違いされやすいタイプでもあるし、負けず嫌いなところもよく知っているので、メンバーを引っ張っていくとなると、いろんな苦悩が立ちはだかると思うし、実際今も後輩が入ってきて、自分のポジションや立ち回りを考える時期だと思いますが、大事なのは、調子に乗り過ぎないことと、今あるものをちゃんと大切にすること。これは私もアイドルをここまでやってきてわかったことだけど、この2つをちゃんとしていれば、周りははるかの味方をしてくれます。はるかは賢いのでわかるだろうから、特に心配はしていないのですけどね。

前々から気になっていたんですけど、たまに考えているのか、何も考えていないのかよくわからない顔をしているときがありますよね。あれは何ですか。でもなんか見てて、友達いないだろうし、私は先輩だけど、友達になってやってもいいぜ。いや、やっぱり面倒くさそうだからやめておくぜ。

こんな感じでいつもいじるけど、NGTを任せられる頼もしさをちゃんと感じています。今のNGTをよろしくね、きっとはるかなら大丈夫。

最後に抱え込みすぎず、はるからしく、意味のわからんことを言いまくりながらアイドルを楽しんでください。あ、ちゃんと私のお世話もしてください。変な村の設定はいつまで続けるのかわかりませんが、しっかり村長全うしてくださいね、これからもよろしくね。

おぴめより

小越春花ちゃんのスピーチ

今日は私の生誕祭を開いてくださって本当にありがとうございます。私は、すごくアイドルになった自分がなる前は全然想像できなかったけど、4年半経ってこんなにファンの方に熱く応援していただけて、とっても幸せだなと思っています。

今日はちょっと、帰りの新幹線の中で言葉をまとめてきたので、ちょっと紙を読みながらやらせていただきます。ちょっと変な言葉にならないように予防しておこうと思います。それでは…あ、どうしよう、手紙にも同じこと書いてあった。

もう最初から行きます。

今日は私のために素敵な生誕祭を開いてくださり本当にありがとうございます。いつも皆さんには感謝の気持ちでいっぱいなんですけど、改めてたくさんいるアイドルから私を見つけてくれて、応援してくれてありがとうございます。

去年の生誕祭の頃は、念願のセンターに立たせていただいた楽曲「Awesome」のリリースから2、3ヶ月くらいしか経ってなかった頃だったんですけど、もうあれから1年以上が経ちました。この期間でどんどん私の置かれる状況は変わってきました。新しい感情や感触、考え方が生まれてきて、初期の頃のものと重ねてみても通ずることがあったりで、いいことも悪いことも気づきが多かった1年でした。自分を知ってくださる方が増えたり、お仕事の量や幅が広がったりするのと同時に、私をよく思わない方からのコメントも増えてきて、中にはとても的確なものもあるし、そうでないものもあるけど、でもどうしてもプラスの言葉より、マイナスな言葉の方が気になってしまって、念願のセンターではあったけど、やっぱり真ん中に立つことってつらいなと思うこともあります。

私は自分に自信がないところがたくさんあります。でもそれは、本当に明確な根拠から自信のなさが出ているので、もう本当にそれはそれはもう計り知れない。もう、世界最大規模の自信のなさで、もうとてつもないんですけど、でもポジティブにそれを考えてみると、明確な理由があるから、それをひとつひとつ潰していけば、自信に変えられるかもしれないということです。

最近ここ数年で自分を考えること、少しずつ共通語の言葉として、皆さんにも伝わるような言葉で言い表せるように少しずつなってきました。SHOWROOMとかでも何回も言ってたんですけど、我ながら素晴らしい名言が生まれました。それは、苦手なことはオンリーワンを、得意なことはナンバーワンを目指すということです。アイドルなので、いろんなことを挑戦したりやらせていただけるチャンスがあると思うんですけど、私はまだ自分の得意なことと言えることが見つけられていません。

だけど、今の私が興味のあることはお芝居をすることです。なので、いろんなところでちょっと自信なさそうに言ってきたんですけど、18歳の1年は演技のお仕事にたくさん挑戦させていただけるようになることが目標です。

小さい声ではなく、遠くにいる方にも届くように大きな声で自分のやりたいことを示せる人になりたいなと思います。そして、そのお仕事がもしできたとしたら、次に繋げられるように、あと学んだことをグループに持ち帰ってこれるように頑張りたいなと思っています。

ちょっと告知になっちゃうんですけど、先日情報解禁された千葉テレビさんで放送される「余命6日のコンカフェ・エンジェル」で主演として出演させていただけることになりました(拍手)。ありがとうございます。すごくやってみたかった演技のお仕事、ドラマのお仕事なので、精一杯頑張っていきたいと思います。是非ご覧ください。

そしてですね、個人としてではなく、グループの一員として叶えたいなと思っていることは、ミリオンセラーを出すことです(拍手)。またまた大きく出たなと思うと思うんですけど、でも意外と思わぬところで転機に繋がったりすることがあるかもしれないし、きっかけはゴロゴロあると思います。

なので、神経を研ぎ澄ませて、いつチャンスが巡ってきたとしても、つかめるように、できるというふうに確信してることが、目標を叶えることの一歩でもあると思うので、そう思っていたいなと思います。グループとしてはもっと叶えたいことっていうと本当にたくさん浮かんでくるんですけど、メンバーのみんなとファンの皆さんと一緒にひとつひとつ叶えていきたいなと思っています。

ちょっと長くなってしまったんですけど、私はグループとしても個人としても、とっても大きな夢の持ち主です。なので、有言実行できるように頑張ります。今日の公演もすっごく緊張してて、フワッとしていたところが多かったと思うんですけど、こんな私でも是非これからも応援よろしくお願いします。

今日は本当にありがとうございました。