「PARTYが始まるよ」公演 諸橋姫向 生誕祭レポ(2020.01.11)
2020.01.11 Sat
「PARTYが始まるよ」公演
彼女のことをはじめて知ったのは、去年のクリスマス公演、「 夢死なせるわけにはいかない」公演だった。 ひときわ目を引くダンスを踊る子がいて、「やひこ」 という自分が生まれ育った村の名前をニックネームとしていること を知った。
去年の夏に当ブログをはじめてから、 ヲタ活は基本的に記録するようにしているのだが、 例外が2つあって、 このときのクリスマスとその前に観た夢死な公演は記事にしていない。 途中まで書いたのだが、どうも言葉にすることの難しさがあって、 お蔵入りになってしまった。
クリスマス公演の日から彼女のメールをとりはじめて、 DMMの月額会員にもなり、 公演をチェックしたりするようになった。 とくに去年最後のPARTY公演は、彼女の名言(?)もあって、 記憶に残っている。生誕祭が近いことを知ったので、 モバイル会員にもなって、 今回当たったのはそのモバイル枠での初の申し込みである。
新幹線に乗って、いつもより少し早めにNGTの劇場に到着。
ビンゴ抽選までロビーで待機していると、 生誕祭のフライヤーとリストバンドが配られた。
そしてビンゴ抽選の時間。
自分はNGTのPARTY公演を生で観るのは初で、 NGTとしては1年振りの生誕祭ということで、 気合いを入れて臨んだビンゴ抽選。
なかなか呼ばれない...
...
結果は優勝だった()
最近、ビンゴ運に恵まれていない。 夢死な公演も前回は後ろから3番目、 その前は準優勝だったと思う。
当然立ち見しかなくて、 やひこちゃんが当公演のセンターであることは知っていたので、 中央ブロックの立ち見でわずかに空いていた上手寄りにした。 3列目なので何とかみえる。
そして開演。
最初の曲からサイリウムを緑に統一する演出があり、コールも大きかった。
やひこちゃんのダンスのタイプとしては、 変なクセがなくて王道で、動きが大きくてキレのある感じで、 ステップの軽やかさとかがずっきーのパフォーマンスに似ている気がする。
「スカート、ひらり」は、ひらり度合いが強すぎて、 中身がみえてしまう感じ()
三村妃乃ちゃんが休演になってしまったので、 やひこちゃんがユニット曲で「 あなたとクリスマスイブ」にも参加していた。「 世界はどこまで青空なのか?」は、やひこちゃんがセンターだった。
「今日は負けでもいい」の披露後、生誕祭がはじまった。
手紙は両親からだった。
生誕祭のスピーチは、話すのが得意ではないということで、昨日徹夜で 紙に書いたものを読み上げる形だった。詳細は、 NGTモバイルに両親からの手紙とスピーチの全文がアップされて いるので、そちらを参照←
目標としては、握手会を2部制にするということと、 研究生からの昇格の2つを挙げていた。
パフォーマンス力的には今すぐ昇格でも問題ないのだろうけど、公演の仕事くらいしかない現状では昇格することのデメリットもあるだろうし、判断が難しいところだと思われる。
やひこちゃん以外で気になったメンバーとしては、ひさびさに見たかとみな。
ユニット曲「星の温度」では、研究生と並ぶと別格に上手くて、指先まで動きが細かくて、手の動きを止めるところもピタッと止めるのではなくて、減速して余韻を残すような止め方をしていて、流石だった。最後の「Maxとき315号」の曲中でも、 やひこちゃんの花冠がずれているのに気づいて直そうとしていて、 回りをみている様子がわかった。
数日後にかとみなの生誕祭があるのだが、 今の彼女の思いなどを聞いてみたい。
公演終了。
まれにみる素晴らしい公演だったと思う。
公演というのは、メンバーだけでなく、ヲタクも一体となってつくりあげるものだと改めて感じた。
PARTY公演は、 休日の公演で予定が空いていればまた応募してみるつもり。 もっと近くの良い席でみてみたい。
近々AKBの新曲出るだろうし、 握手会にも今度行ってみようと思う。
やひこちゃんを本格的にはじめてみるかどうかはまだわからない。パフォーマンスだけでなく、性格的にも応援したくなるタイプだけど、自分もそんなに余力ないので…