Chicken or the egg
2019. 09.09 Mon
STU48 課外活動公演2019@TIAT SKY HALL
台風の影響で交通機関の混乱が予想されていたため、開催するかどうか当日まで様子を見るということだったが、無事開催されるという発表があり、一安心。
TIAT SKY HALLは、今回はじめて行く会場で、羽田空港国際線旅客ターミナルの4Fにある。
ひとつ上の階が展望デッキになっている。
キャパは座席が200くらいで、その後ろの立ち見の番号は150くらいまであったと思うが、実際に入った人はもっと少なかったと思う。
自分は運良く3列目の中央付近の席で観ることができた。
影アナはみゆみゆ。噛みまくり(;´∀`)
セトリは以下のとおり(MCは省略)。
※一部間違っている可能性有
※括弧内は覚えている範囲でセンターを記載
【全員】
1.会いたかった
2.STU48
【STUDIO全員】
3.ダンス
4.UZA
5.野蛮な求愛(今村)
【Charming Trip全員】
6.LOVE TRIP(土路生)
7.LOVE修行(岩田)
8.遠距離ポスター(石田千)
【STUDIO ユニット曲】
9.クロス(磯貝、門脇、今村)
10.狼とプライド(大谷、峯吉)
11.タイムマシンなんていらない(今村)
【Charming Trip ユニット曲】
12.ハート型ウイルス(岩田、土路生、新谷)
13.君のC/W(石田千、石田み、田中)
14.波乗りかき氷(田中、石田千、石田み、土路生)
15.アボガドじゃね~し...(岩田、新谷)
【STUDIO全員】
16.メドレー
・#好きなんだ(大谷)
・Show fight!(磯貝)
・絶滅黒髪少女(門脇)
・遠距離ポスター(今村)
17.ワロタピーポー(峯吉)
18.蜂の巣ダンス(門脇)
19.ペダルと車輪と来た道と
20.最高かよ(磯貝)
21.Which is which?(今村)
【Charming Trip全員】
22.妄想ガールフレンド
23.アイドルはウーニャニャの件
24.夢力
【全員】
25.前しか向かねえ
26.瀬戸内の声
一曲目「会いたかった」のフロントメンバーは、STUDIOは門脇、今村、磯貝で、Charming Tripは石田千、土路生、岩田。
最初に受けた印象は、フロントメンバーと後ろのメンバーで、表情が全然違うということだった。
とくに「会いたかった」のようなテンションアゲアゲの曲だと、それが顕著になる。
フロントメンバーは、自信にあふれて自然な表情をしているのに対して、後ろのメンバーは笑顔をつくっているものの、どこか自信なくみえた。
人気が自信をつけるのか、それともその逆なのか...
STUDIOは、今回がはじめての5人編成でのパフォーマンスになるが、ジャズピアノをベースとしたダンスパートからはじまり、UZA→野蛮な求愛といったダンス曲につなげて、息を呑むようなパフォーマンスだった。もはやアイドルという範疇ではない感じ。
Charming Tripは、対照的にアイドルらしさを前面に押し出した感じで、単純に沸きやすかったし、楽しかった。
Charming Trip好きな人は、ゴゴリバ公演に不満あるだろうなぁ。
印象に残ったメンバーを挙げると、まずは石田千穂ちゃん。
あれだけかわいくてパフォーマンスも良ければ、そりゃ人気出ますわな。キラキラ感半端なかった。
でも公演の後に来たモバメをみたら、本人はあまり満足していないようで、どこに問題があったのかわからないけど、ちょっと意外。
次は土路生優里ちゃん。すでに卒業を発表しているけど、パフォーマンスにMCに大活躍で、個人的には今日のMVPだった。
とろちゃんが抜けた後、Charming TripのMCはどうなるのかな。
門脇実優菜ちゃんは、相変わらずのキレキレのパフォーマンスで、みていて気持ちいい。
今村美月ちゃんは、きれいで安定感があって、お手本になるようなパフォーマンス。
肝心の花音ちゃんは、序盤は表情が固く、調子が上がってきたのは、後半になってからだった。
とくにShow fight!のパフォーマンスが良かった。
固くなってしまう一つの原因は、花音ちゃんはああみえて真面目で責任感が強すぎるし、いろんなことに気付いてしまう人だからなのかなと思う。
ハート型ウイルスの曲の準備をしているときに、スタンドマイクに付いているタンバリンがひとつ足りないことに気付いて動き回ったりしてた。
MCのときは、周りにしゃべれる人がいるときはいいけど、自分と年少メンバーだけになると、自分がどうにかしないという意識が強すぎて余裕がないようにみえた。
もっとのびのびやったら?と思うけど、多分本人もわかっててコントロールできないんだろうなぁ。
STUDIOのパフォーマンスのレベルが異常に高く、みゆみゆとみちゅという48グループ屈指のパフォーマーが隣にいるということも、花音ちゃんのプレッシャーを増しているのかなという感じもした。
自分の印象だと、元々コンディションに波のあるほうだったけど、ここ3~4ヶ月くらいずっと本調子ではない感じがする。
公演後、集合写真を買って帰宅。