STU48岸壁屋外ライブとAKB48オンラインお話し会(2020.10.17)
2020.10.17 Sat
STU48岸壁屋外ライブ@広島港国際フェリーポート
STU48岸壁屋外ライブ@広島港国際フェリーポート
開演の30分くらいに現地に到着。
気になっていた天気は、雨は止んでいて、曇り空だった。
自分の席の番号は69番で、6列目の上手側寄りの4つ目というまあまあ良い席。この席なら入退場のときにメンバーを確認しやすい。
開演まで自分の席で座って待っていると、晴れてきて日差しが熱いくらいになってきた。
開演の7、8分くらい前に上手側の通路を通ってメンバーが入場。ふくちゃんが先頭でスタッフに挨拶しながら進んでいって、沖ちゃんは2番目だった。
まずは2期生のステージ。 2期生のセットリストはいつもと変わらず、以下の通り。
1.会いたかった
2.STU48
~MC~(自己紹介、写真撮影)
3.暗闇
4.風を待つ
5.大好きな人
6.思い出せてよかった
7.ペダルと車輪と来た道と
目が行ったのは、立仙百佳ちゃん。小さな身体を活発に動かしながら、いつも笑顔で表情が良い。 運営に2期生のセンターに抜擢されるのもわかる。田中美帆ちゃんも笑顔が良かった。あとは、「大好きな人」の曲中の大事なところで定位置にいなくて、小走りで必死に戻ろうとする吉崎凜子ちゃんの後ろ姿に萌えた。
2期生がステージから捌けてすぐに1期生とD3のパフォーマンス。 セットリストは以下の通り。
1.海の色を知っているか?
2.チャイムはLOVE SONG
2.チャイムはLOVE SONG
6.思春期のアドレナリン
7.フェリー
8.ひこうき雲
沖ちゃんは昨日体調不良で船上公演を休演していたので心配していたが、みた感じでは体調は問題なさそうだった。胃痛が原因ということだったから、一時的なもので今は大分良くなったのかもしれない。
安心して観ていると、「希望的リフレイン」の曲中にステージ上からバチッ!と衝突音 がしたと思ったら、自分の席と反対側で見づらかったが、下手後方にいた沖ちゃんが派手に転んでいた。 痛そうではあったけど、その後もパフォーマンスを続けていて、そこまで深刻な感じではなかった。
冒頭の3曲が終わると自己紹介の時間。この日のために用意してきたうちわでアピール。
自分の席の周りに何人も沖ちゃんファンいたので、確信はないが、沖ちゃんはきっと自分に手を振ってくれてたと思う。
その後も沖ちゃんは「絶滅黒髪少女」 や「チーム四国推し」 でも転びそうになってて、ヒヤヒヤだった。下手後方は滑りやすいみたい。ただ他のメンバーはそんな様子ないのが不思議。
岸壁ライブが終わり、集合写真を購入。
帰るときには天気はすっかり晴れていた。
食事を済ませてからホテルに移動。
かなり時間がかかったが、安芸グランドホテルに到着。こないだイ申の不眠耐久の企画で使われたホテル。GOTOキャンペーンのおかげか、コロナの状況下でも好調みたいで、直前の予約はとりづらい感じだった。
チェックインを済ませ、部屋に着くと、すでに5部のまとめ出しの受付時間がはじまっていた。
withLIVEアプリを立ち上げたが、ずっきーと10か月ぶりの会話に緊張してしまい、なかなか入室ボタンを押せない。 待ち人数は少ない様子だった。何を話すのかまとまらないまま時間が過ぎてしまい、受付終了5分前に意を決して入室ボタンを押す。
若い男の声がして、本人確認とお互いの音が聞こえていることの確認を済ませる。
すぐにスマホの画面にずっきーが現れた。「彼女」の衣装を着ていて、思ったより顔のアップだった。緊張していたが、ずっきーの顔をみて自然に笑みがこぼれる(ヲタク特有のニヤニヤ)。
自:ずっきー、久しぶり!
ず:久しぶりー
自:…いつもラジオ聴いてるよ。(←今年はじめての会話なのに他に言うことあるやろ)
ず: ありがとう。
自: こないだ手紙送ったよ。
ず: ありがと …○○さん(←画面に映ってる本名をみて、SNSの名前を思い出したらしい) 。
…最近何してるんですか?
自: 最近仕事が忙しくて…(←広島に遊びに来てる時点でそこまででもない)
ず: お仕事頑張ってください。
自: (画面に時間のメッセージが出て焦りながら)あ、時間だ。またねー
ず: またねー
たわいもない会話だったが、 10か月ぶりの何とも言えない感覚がなつかしかった。今日は3枚しか券がなかったので、久しぶりの挨拶ができればいいくらいに考えていたが、思ったより長い時間話せた。近いうちに「失恋、ありがとう」の個別の振替もはじまるだろうし、そのときに積もり積もった話をしたいと思う。