気ままに48

48グループのヲタ活の雑多な記録

6年の月日

2019.09.11 Wed
SKE48 6期生 Zepp Nagoya 単独ライブ Supported by ゼロポジ 〜今までと、これから〜」


ついにこの日が来たかという感じ。期待と不安が半分くらい。
不安というのは、一つの区切りがついた達成感から、今後卒業するメンバー出るのではないかという、おそらく多くのヲタクが感じてるであろう不安。


開場30分くらい前にZepp Nagoyaに到着。

会場に着くと、外でかおたんが物販をしていた。誰推しなの?と客に声をかけながら。

近くのレジャーランドささしまで少し時間をつぶす。けっこう大きなゲームセンターだが、残念ながらあと数日で閉店してしまうようだ。

開場時間が近づいてきたので、列に並ぶ。全ブロック共通で番号ごとに整列場所が分かれていて、自分はBブロック50番台なので、そのあたりに並ぶ。並んでるときに小雨が降りはじめて焦るが、すぐに止んだ。


入場がはじまり、自分はBブロックの2列目の中央付近のまあまあ見やすい場所を確保できた。あと開演まで一時間弱。スタンディングなので、この時間が一番つらかった。


ようやく開演。
セトリは
SKE48まとめろぐっ! : 「SKE48 6期生 Zepp Nagoya 単独ライブ Supported by ゼロポジ」セットリストまとめ!
を参照。


6期生みんな終始晴れやかな顔をしていて、楽しそうだった。

公演タイトルの「今までと、これから」を体現していたのが本編最後の3曲で、「神々の領域」が過去、「FRUSTRATION」が現在、「未来の扉」が未来をそれぞれ象徴していたのだろう。

「神々の領域」のパフォーマンスを観るのは、大矢真那卒業コンサート以来。そのときは、珠理奈と真那という1期生がいる中でのパフォーマンスだったが、今回は6期生だけでの披露である。SKE48の歴史を背負う覚悟を示す選曲だった。


本編が終了すると、ヲタクに促され、かおたんがアンコール発動。SKE48コールから途中で6期コールに変わる。

アンコール明け「意外にマンゴー」「Vacancy」が終わると、一人ずつ感想を述べる。一言二言話して終わりかと思ったら、思いのほか長く語っていて、後輩を意識した言葉が多かったのが印象的。

アンコール後のラストの曲は「ファンレター」。「3年」を「6年」にしたり、歌詞の一部を変えていた。曲中に優月が自分の正面の位置に来て歌っていて、ちょっとグッと来た。


最後の挨拶をしてから、BGMのオキドキに合わせて、優月とくまちゃんがふざけながら歌ってると、BGMが大きくなり、全員を巻き込んで再びオキドキがはじまった。それが2回続き、往年のドリフターズのコントを思い出した。


そして終演。

終演後、竹中Pから予算使いすぎたのでタオル買ってとお願いあり。